混沌の巨人・絶望の巨人(奈落の守護者)の攻略法・倒し方

ドラクエ11sの混沌の巨人・絶望の巨人(奈落の守護者たち)の情報。

混沌の巨人・絶望の巨人(奈落の守護者たち)

混沌の巨人・絶望の巨人(奈落の守護者たち)とは、ドラクエ11sに登場するボス級モンスター。勇者の恐怖が具現化した姿。希望を諦めたとき、その者を奈落へ引きずり込む

リストID系統経験値ゴールド
671ドラゴン系6000P2000G
672ドラゴン系6000P2000G

混沌の巨人・絶望の巨人(奈落の守護者たち)の主な出現場所

時期主な出現場所
クリア後(過ぎ去りし時を求めた後)ネルセンの最終試練(4回目)
ネルセンの最終試練(6回目〜)

混沌の巨人・絶望の巨人(奈落の守護者たち)の落とすアイテム

ドロップアイテム

通常アイテムレアアイテム

混沌の巨人・絶望の巨人(奈落の守護者たち)の主な行動

モンスター主な行動
混沌の巨人通常攻撃、ザオラル、マヒャデドス、おぞましいおたけび(ダメージ+転び)、魔神の絶技、ギガスロー、青の衝撃(有利な状態変化を解く)、ゾーン、終焉の波動(連携技)
絶望の巨人通常攻撃、れんごく斬り、はやぶさ斬り、刺突(ダメージ+転び)、青の衝撃(有利な状態変化を解く)、ドルマドン、ザオリク、ゾーン

混沌の巨人・絶望の巨人(奈落の守護者たち)戦のパーティ編成・装備

パーティの平均レベルは48程度を推奨。ベロニカのヘナトス、ロウのルカ二が1発で効きにくい場合は、唱える前にロイヤルバッジを装備。1ターン目は先手を取る必要があるので、ロウにほしふるうでわを2つ装備は必須。

キャラクター装備一例
マルティナ48(ゾーン)聖竜のえんげつとう、パピヨンマスク、そうてんのトーガ、大天使のブーツ+3、大天使のブーツ+3
シルビア49メビウスの盾、パピヨンマスク、メタルキングよろい、大天使のブーツ+3、大天使のブーツ+3
ロウ48(ゾーン)ふっかつの杖、パピヨンマスク、天使のローブ、ほしふるうでわ×2
ロイヤルバッジ×2(ルカニを唱える際に装備)
セーニャ49セラフィムステッキ、メビウスの盾、パピヨンマスク、セラフィムのローブ、大天使のブーツ+3、大天使のブーツ+3
まふうじの杖(混沌の呪文を封じるさいに使用)
ベロニカ51(ゾーン)ふっかつの杖、パピヨンマスク、セラフィムのローブ、大天使のブーツ+3、大天使のブーツ+3
ロイヤルバッジ×2(ヘナトスを唱える際に装備)
主人公47(ゾーン)勇者のつるぎ・真、メビウスの盾、パピヨンマスク、勇者のころも
ユグノアの子守歌、氷雷陣の2つの連携技を発動後はマルティナとチェンジ
カミュ49(ゾーン)海賊王のぼうし、海賊王のコート、はやてのリング+3×2
氷雷陣発動後はシルビアとチェンジ

混沌の巨人・絶望の巨人(奈落の守護者たち)の攻略法・倒し方

かなりの強敵。レベルが低いうちは先に絶望の巨人を倒したほうが楽です。

絶望の巨人の倒し方

1ターン目はユグノアの子守唄(主人公・ロウの連携技)を発動し両者を眠らせる。混沌の巨人が眠らなかったらリセットしよう。その後カミュが氷雷陣(主人公・カミュ・ベロニカの連携技)を発動したら、主人公はマルティナ、カミュはシルビアとチェンジ(絶望が眠らなかったらカミュはセーニャとチェンジ)。ベロニカは絶望が起きていたらヘナトスを絶望へ、両者が眠っていたら混沌にヘナトスをかける。

2ターン目はロウはルカニを絶望の巨人にかけ、セーニャとチェンジ(1ターン目で絶望が眠らなかった場合はシルビアとチェンジ)。マルティナはデビルモード、ベロニカは混沌の巨人にヘナトス。シルビアの場合はレディファーストをベロニカにかけヘナトスを混沌or絶望へ。セーニャの場合はスクルトやベホマラー等。

ここまで混沌の巨人にヘナトスを2回、絶望の巨人にヘナトス1回かけておくのが理想。特に混沌へのヘナトスは重要で、2回かけておけば魔神の絶技を食らっても仲間がやられてしまう確率はぐっと下がる。

3ターン目ではマルティナ(デビルモード&ゾーン状態)は、氷結らんげきで絶望の巨人に攻撃(1300以上のダメージ)。シルビアはマルティナにレディファースト、セーニャはベホマラー等。ベロニカはルカニを混沌の巨人へ。

あとはひたすら氷結らんげきで絶望の巨人を攻撃。デビルモード&ゾーン状態での氷結らんげきなら1300前後のダメージになるので、2回(2600ダメージ)&氷雷陣×3(1600ダメージ)でぎりぎり倒すことも可能。

混沌の巨人の倒し方

ここが最難関。絶望の巨人を倒した後、最優先でやるべきことはザオラルを使われないよう混沌の巨人の呪文を封じる必要がある。対策としてベロニカの特技の「魔封じの杖」、セーニャはまふうじの杖を道具として使おう。運が良いと1回〜5回以内に効いてくれる。

呪文のマホトーンを唱えると呪文跳ね返しでベロニカやセーニャが呪文を封じられて詰むので厳禁。シルビアはレディファーストをセーニャかベロニカにかけて呪文を封じるのに専念し、マルティナはMPが残りわずかなのでけんじゃのせいすいを自分に使う。

呪文を封じたら、ベロニカまたシルビアがバイキルトをマルティナにかけ、マルティナはひたすらばくれつきゃく(1300以上のダメージ)で攻める。

ヘナトスの効果が切れる前にベロニカは再度ヘナトスを唱えるのを忘れないように。ヘナトスが切れて魔神の絶技を食らうと2~3人は瞬殺されます。

セーニャは回復や余裕があればマヌーサ、シルビアはレディファーストをマルティナに。混沌1体なら、レディファーストをセーニャにかけなくても回復は追いつくでしょう。

混沌の巨人のHPがオレンジ色になった時点で、ベロニカもメラガイアーで攻撃に専念しゴリ押しで対応してもいい。呪文跳ね返しで自滅するリスクも高いが手数を減らせるので、50手以内でクリアできる確率は上がる。

約33手〜42手前後で倒すことが可能。1ターン目で絶望の巨人が眠らなかった場合も大体同じやり方で通用します。

ザオラルで絶望が復活した場合は、ルカニを唱えてバイキルト状態の氷結らんげき2回で先に絶望を倒す。運悪くザオラルで2回復活した場合は50手以内に倒すのが困難なのでリセットすること。

攻略ポイント

1番の難関は絶望を倒した後、混沌の呪文封じがすぐに効くかどうか。ここがスムーズにいけば30手台で勝利することも可能。両者は蘇生呪文を使うので通常なら同時に倒すのが鉄則ですが、レベルが低いうちは先に絶望の巨人を倒したほうがいいでしょう。

混沌の巨人の呪文跳ね返し、ザオラルの使用頻度(成功率)、魔封じの杖が5回以内に効くか、ユグノアの子守唄の効果がすぐに切れないか等は完全な運なので、あまり上手くいかない場合はリセットしよう。