憤怒の海獣の攻略法・倒し方

ドラクエ11sの憤怒の海獣の情報。

憤怒の海獣

憤怒の海獣とは、ドラクエ11sに登場するボス級モンスター。勇者の恐怖が具現化した姿。大海原を暴れまわる大海獣。

リストID系統経験値ゴールド
641ドラゴン系9000P4000G

憤怒の海獣の主な出現場所

時期主な出現場所
クリア後(過ぎ去りし時を求めた後)ネルセンの最終試練(2回目)
ネルセンの最終試練(6回目〜)

憤怒の海獣の落とすアイテム

ドロップアイテム

通常アイテムレアアイテム

憤怒の海獣の主な行動

1ターン2回行動、通常攻撃、クリムゾンミスト(ダメージ増加)、バイキルト、船ゆらし(ダメージ+転び)、メイルストロム、猛毒攻撃、れんごく火球

憤怒の海獣の攻略法・倒し方

パーティの平均レベルは48程度を推奨。30手以内で試練合格。

キャラクター装備一例
シルビア48メビウスの盾、はぐれメタルヘルム、はぐれメタルよろい、大天使のブーツ+3、風のイヤリング+3
主人公46(ゾーン)
勇者のつるぎ・真、メビウスの盾、アーウィンのかぶと、アーウィンのよろい、はやてのリング+3、はやてのリング+3(ロウとチェンジする前に大天使のブーツ+3を装備)
ロウ47ふっかつの杖、ほしのサークレット、天使のローブ、大天使のブーツ+3、風のイヤリング+3
セーニャ48(ゾーン)セラフィムステッキ、メビウスの盾、聖賢のサークレット、天使のローブ、大天使のブーツ+3、風のイヤリング+3
ベロニカ50(ゾーン)ふっかつの杖、とこしえのぼうし、とこしえの法衣、大天使のブーツ+3、ほしふるうでわ(先手が取れたら大天使のブーツ+3を装備)

1ターン目の行動は、ベロニカは魔力覚醒、主人公が大まどうしこうりんを発動しロウとチェンジ。シルビアはレディファーストをベロニカにかけ、セーニャはマヌーサ。行動の順番はベロニカ→主人公が理想(主人公が先手をとったらリセット)。

2ターン目以降は、ベロニカはひたすらメラガイアーを唱えつづける(大まどうしこうりん&魔力覚醒状態で約750前後ダメージ×2、計8発=約6000ダメージ)。シルビアはレディファーストをセーニャへ。セーニャとロウはベホマラー。余裕があればディバインスペルもかけておくとさらによいが、ベホマラーを優先して仲間がやられないよう気をつけたい。

3ターン目以降のシルビアは局面に応じ柔軟な対応をとる。攻撃優先ならベロニカ、回復優先ならセーニャにレディファーストをかける

ベロニカの大まどうしこうりんのマークが点滅し始めたら、シルビアと主人公をチェンジし、以降主人公はギガデインを唱える。この局面までくれば、あとはギガデイン2発(1000ダメージ)、メラガイアー1発(500ダメージ)で勝てるので、仲間がやられてもゴリ押しで攻めてもOK。

敵がバイキルトを使用したら、シルビアは極竜打ちで効果を解いたほうが安全だが、マヌーサ状態なら解除せずに攻撃を優先してもいい。

状態変化は幻惑にしやすいのでマヌーサが有効。眠りもたまに効く。

仲間が1人もやられることなくスムーズにいけば、15手〜26手以内で倒すことが可能。

攻略ポイント

極力1ターン目でマヌーサ状態にし、体力をこまめに回復しつつベロニカがやられないように気をつける。クリムゾンミストやバイキルトが厄介だが、マヌーサ状態なら物理攻撃は高確率で回避できるので死亡するリスクは下がる。マヌーサ状態でも物理攻撃を頻繁に食らって調整が難しい場合はリセットしてやり直す。なお、戦闘が長引くとマヌーサの効果が切れるので、切れる直前で再度使用するといい。

その他の倒し方

1ターン目はカミュのヴァイパーファングで毒状態にし、主人公はビーストモード(主人公・カミュ・セーニャの連係技)を発動。ベロニカはルカニを唱え、セーニャはマヌーサ。

2ターン目では、カミュがぶんしん→タナトスハントで3000以上のダメージを狙おう。以降はぶんしん→心眼一閃(1000以上ダメージ)で攻めるといい。主人公はギガデイン、ベロニカはメラガイアーで攻撃。

この倒し方だと回復役がセーニャしかいないため、回復が追いつかないようなら、主人公とロウをチェンジしてもいい。