邪神ニズゼルファの攻略法・倒し方

ドラクエ11sの邪神ニズゼルファの情報。

邪神ニズゼルファ

邪神ニズゼルファとは、ドラクエ11sに登場するモンスター。クリア後(過ぎ去りし時を求めた後)のラスボス。

リストID系統経験値ゴールド
674 ???
675???

邪神ニズゼルファの主な出現場所

時期主な出現場所
クリア後(過ぎ去りし時を求めた後)サマディー上空(黒い太陽)

ケトスが真の力を手に入れた後

邪神ニズゼルファの落とすアイテム

ドロップアイテム

通常アイテムレアアイテム

邪神ニズゼルファの主な行動

ひだりうで・みぎうでがあるときは1ターン3回行動(本体・ひだりうで・みぎうで)。ひだりうで・みぎうでを倒した場合でも、本体は1ターン2回行動をとる。

モンスター主な行動
邪神ニズゼルファ通常攻撃、不敵に笑う、イオグランデ、ダークミナデイン(邪神の子がいのりをささげた後)、バギムーチョ、ボミオス、
あやしいひとみ(眠り)、いてつくはどう(有利な状態変化を解く)、自己再生(ひだりうで・みぎうでを復活)、時をうばう(時間停止)、めいそう(HPを999ポイント回復)、
かがやく息、黒くかがやく息、しゃくねつの炎
ひだりうでニズゼフレア、流星弾(ダメージ+転び)、魔連弾(ランダムダメージ)、終末の炎、魔力射出(邪神の子を4体出現)
みぎうでけがれたきり(混乱+幻惑+呪い「行動不能」orマヒ+猛毒+呪文耐性2段階ダウン)、終末の炎、なぎはらう
邪神の子いのりをささげる

邪神ニズゼルファの攻略法・倒し方

パーティの平均レベルは49程度を推奨。各キャラに超ばんのうぐすりを3個~5個、エルののみぐすりをセーニャとベロニカに2つずつ持たせておく。

キャラクター装備一例・特記
主人公47(ゾーン)勇者のつるぎ・真、しっぷうのバンダナ、勇者のころも、ほしふるうでわ×2
シルビア49メビウスの盾、パピヨンマスク、メタルキングよろい、りせいのリング+3、りせいのリング+3
セーニャ50(ゾーン)ファンタスティック、メビウスの盾、パピヨンマスク、セラフィムのローブ、りせいのリング+3、りせいのリング+3
カミュ49(ゾーン)じごくのサーベル、じごくのサーベル、パピヨンマスク、海賊王のコート、ごうけつのうでわ+3、りせいのリング+3
グレイグ48英雄王の剣、英雄王の盾、パピヨンマスク、メタルキングよろい、りせいのリング+3、りせいのリング+3
グレイグのターンになったら、ロイヤルチャーム+2、竜のおまもり+3を装備
ベロニカ51とこしえの杖、パピヨンマスク、セラフィムのローブ、大天使のブーツ+3、大天使のブーツ+3
ニズゼルファのみぎうでを倒してる間は、とこしえのぼうしやロイヤルバッジを2つ装備して攻撃魔力を上げておくとイオグランデのダメージが増える

基本

HPが約11000あるためバトルは長期戦になりやすい。レベルが低いうちは1ターン3回行動に耐えるのが相当きついので、先にひだりうでorみぎうでのどちらかを優先して倒します。けがれたきりで状態変化を引き起こすみぎうでを倒したほうがその後の戦闘が楽になるでしょう。

みぎうでの倒し方

1ターン目は主人公が勇者のつるぎ・真を道具として使い闇の衣を打ち払う。続けて主人公はビーストモードを発動しグレイグとチェンジ。カミュはぶんしん⇒心眼一閃でみぎうでに2200以上のダメージを与える。シルビアはレディファーストをセーニャへかけ、セーニャはベホマラー⇒スカラをグレイグへ。

2ターン目はカミュのぶんしん⇒心眼一閃で2200以上のダメージを与えてみぎうでを撃破しベロニカ(4番目に配置)とチェンジ。なお、2ターン目でけがれたきりを使ってきて行動不能になったり、運悪く集中攻撃でカミュがやられた場合はリセット。

1ターン目で闇の衣を打ち払う前に先手を取られた場合、ダメージが増えてベホマラーでは回復が追いつかないので、セーニャはせかいじゅのしずくで回復するとよい。

みぎうでを倒した後

みぎうで・ひだりうでのどちらかを倒していれば、1ターン2回行動に変化。特にみぎうでを倒していればけがれたきりによる状態変化を気にする必要がなくなるため、戦闘はかなり楽になるでしょう。とはいえ、ひだりうでは流星弾(転び)があるため、キラキラポーンはグレイグにかけておくのを忘れずに。

グレイグはひたすらにおうだちで仲間をガード。シルビアはレディファーストをセーニャにかけ、セーニャはベホマラー→キラキラポーンをグレイグに。ベロニカはアイテムをロイヤルバッジやとこしえのぼうし等を装備して攻撃魔力を上げ、魔力覚醒からのイオグランデでひたすら攻撃。

以降のシルビアは状況に応じながら、レディファーストをベロニカ(攻撃優先)やセーニャ(回復補助優先)にかける。

みぎうでが復活するまでにベロニカの魔力覚醒からのイオグランデでどんどんダメージを与えつづけよう。

両腕を倒した後

両腕を倒した後も通常通り戦えばOK。

みぎうで・ひだりうでが復活した後の倒し方

ここが最大の難関。自己再生後はひだりうで・みぎうでが復活し、1ターン3回行動になるので注意。だだし、自己再生で復活したうでのHPは最大値の半分ほどしかないため倒しやすくなっている。

みぎうで復活後はけがれたきりの状態異常を防ぐため、パピヨンマスクとりせいのリングの装備は忘れずに。状態異常(呪いやグレイグが混乱)になったら超ばんのうぐすり等で回復をしつつ、ベロニカのイオグランデで攻撃しひだりうでを早めに倒そう。ひだりうでを倒したらベホマラーで回復しつつキラキラポーンをグレイグにかける。

マスク破壊後(中盤戦〜終盤)

マスク破壊後(残りHP半分)は終末の炎、めいそう、時をうばう等を使ってくるようになる。基本的な戦い方は今でどおりでOK。

時をうばうの対処

時間停止になると仲間7人が行動不能になり入れ替えもできなくなる。グレイグが動けたらだいぼうぎょをしつつ、切れる直前でにおうだちを行おう。ベロニカが動けたらイオグランデで攻撃。シルビアやセーニャが動けたら防御。

時間停止中は邪神の子が出現させたり、めいそうで回復してくるが気にしなくてOK。

時間停止解除後、魔連弾等の攻撃で死んだり、けがれたきりで状態異常になる確率が高いのでグレイグはにおうだち、セーニャはベホマラーやザオリク、シルビアやベロニカは超ばんのうぐすりで状態異常(呪いまたは混乱)の回復を優先。

次のターンで終末の炎を仕掛けてくるため、シルビア、セーニャ、ベロニカは極力死なせないよう心がける。特にベロニカは魔力覚醒状態&イオグランデ3発が唱えられるMPが残っていれば完璧。

終末の炎の対処

終末の炎は高威力の攻撃(属性軽減なしで600前後のダメージ)で、グレイグのにおうだちに関係なく全員にダメージを与えてくるので要注意。ただ、数ターン隙が生じるので最大のチャンス。

自己再生後のひだりうでは、ベロニカ(魔力覚醒)のイオグランデ3発で倒すことが可能。余裕があればひだりうでを倒す前に、ベロニカのぶきみなひかり、セーニャのディバインスペルを本体にかけて呪文耐性を2段階下げておけば、イオグランデで900以上のダメージを与えられようになるのでおすすめ。

終末の炎は両腕がないと失敗するので、使ってくる前にどちらかの腕を倒せば不発に終わる(ニズゼルファがダメージを負う)。

イオグランデでひだりうでを撃破したら本体とみぎうでになるので、けがれたきりの状態異常に気をつけながらイオグランデを連発しよう。この局面まできたら勝利は目前。

状態異常の対処

みぎうでのけがれたきり(マヒ、混乱、呪い)は、パピヨンマスクとりせいのリング+3を2つ装備しマヒと混乱は完全にガード。呪いは厄介だが動けるときもあり超ばんのうぐすりで解除できるため、呪いガードの装備は不要。

あやしいひとみ(ねむり)はキラキラポーンでガードでき対象は1人のみなため、超ばんのうぐすりで解除すれば問題なし。

ひだりうでの流星弾(転び)は、グレイグにキラキラポーンをかけてにおうだちでガード。

猛毒・幻惑・呪文耐性ダウンにかかっても基本的に何もしないでOK。

攻略ポイント・コツ

みぎうで・ひだりうでの両腕状態で長く戦うのを避けるのがポイント。1ターン2回行動と1ターン3回行動では負担が全く変わってきます。自己再生で両腕復活後、けがれたきりの状態異常を柔軟に対応しつつ、魔力覚醒からのイオグランデでひだりうでを速攻で倒すのがポイント。

基本的には仲間2人以上が状態異常(混乱・呪い)になったり、1人でもやられたら最優先で回復や蘇生を優先するが、すぐに片腕を倒せそうな場合は攻撃を優先してもいいでしょう。

エルフののみぐすりを使うタイミングは状況により変わりますが、残りMPが50~70前後あたり。セーニャはベホマラー1回&ザオリク1回、ベロニカはイオグランデを1発唱えられるかが目安。

ニズゼルファ戦では攻撃役がベロニカのみなため、イオグランデを唱えるさいは攻撃魔力を上げておくと効率よくダメージを与えられる。みぎうでを倒していれば状態異常による攻撃が減るため、とこしえのぼうし・ロイヤルバッジを2つ装備してイオグランデを唱えるとよい。みぎうでが復活したら、パピヨンマスクとりせいのリングを装備して耐性を上げておくのを忘れずに。

必勝法

きせきのしずくを使用して聖竜の守りを発動させたり、せかいじゅのしずくやせかいじゅのはを多用すれば楽になるでしょう。

ただし、聖竜の守りはいてつく波動やけがれたきりは防げないので、状態異常の対策はきちんと行います。