世界異変後のボス(強敵)の攻略法【ラスボスまで】

ドラクエ11sの世界異変後のボス・強敵の倒し方(ラスボスまで)

名前(ボス)の横のLvはそのボスを倒したときの主人公のレベル。

ニマ大師

ロウ1人で戦うことになる。「ドルマ」で攻撃して、HPが減ってきたら「ベホイム」で回復しよう。

ゾンビ師団長

グレイグが一緒に戦ってくれる。主人公は周りのモンスターを渾身斬り(習得していればイオラでも可)で一体ずつ倒し、ゾンビ師団長1体になったら、「メラミ」や「渾身斬り」で攻めよう。

屍騎軍王ゾルデ…Lv32

ゾンビ師団長戦と同様にグレイグが一緒に戦ってくれる。主人公は「全身全霊斬り」、HPが減ってきたら「ベホイム」で回復。グレイグは「ベホイミ、スクルト、におうだち、まほうのせいすい」等で補助してくれる。

ロウ+かげ

「グランドクロス」が強力。精神統一後に「グランドクロス」を放ってくるので、防御でダメージを軽減しよう。HPが減ったら、「ベホイム」⇒「覇王斬」の繰り返し。「覇王斬」を一定回数使うとバトルに勝利する。かげは無視してOK。

フールフール…Lv34

「マホトーン」の効果で呪文が使えないので、「いやしの雨」や「特やくそう」でHPは回復しよう。主人公は「全身全霊斬り」や「覇王斬」、ロウは「グランドクロス」、グレイグは「鉄甲斬」や「蒼天魔斬」等。呪文が使えるようになったら、味方1人に「マホカンタ」を唱えよう。これで「ベギラゴン」等を使ってこなくなる。

嘆きの戦士

シルビアは「バイシオンorバイキルト」を主人公にかけ、以降は「ハッスルダンス」。グレイグや「鉄甲斬」、主人公は「全身全霊斬り」。キャラが呪われたら、ロウの「おはらい」で解除しよう。

バクーモス…Lv34

「眠り攻撃」が厄介なので、各キャラに「超ばんのうぐすり」を持たせておこう(ネルセンの宿屋で購入可)。ロウは「ラリホーマ」や「いやしの雨」、グレイグは「鉄甲斬」や「蒼天魔斬」、シルビアは「ハッスルダンス」、主人公は「全身全霊斬り」

呪われし?????…Lv35

「サキュバスウィンク(全体ダメージ+眠り)」やセクシービームの「魅了」が厄介。対策として、事前に「目覚ましリング」・「不惑のネックレス+3」・「エマのおまもり」等を装備して耐性を上げておこう。シルビアのツッコミで解除してもいい。

シルビアは、グレイグと主人公に「バイシオンorバイキルト」をかけ、以降は「ハッスルダンス」。グレイグは「鉄甲斬」や「蒼天魔斬」、主人公は「全身全霊斬り」、ロウは「マヌーサ」や「ヘナトス」等で対処。

なお、連戦なので、このモンスターを倒す前に、「まほうのせいすい」や「けんじゃのせいすい」等でMPを回復しておく。

妖魔軍王ブギー

超さそうおどり(全体を踊り)、第三の目(1体を魅了)、ギガマホトラ等の厄介な攻撃を仕掛けてくるが、呪われし?????戦で挙げたアクセサリーを装備していれば、ある程度の状態異常は防げる。なので、基本的な戦い方は呪われし?????戦と同じでOK。

覇海軍王ジャコラ…Lv35

「メイルストロム(全体ダメージ+風)」、船ゆらし(全体ダメージ+転び)、クリムゾンミスト(ダメージ増加)等を仕掛けてくる。「大天使のブーツ+3」を装備して転びへの耐性を上げておこう。

グレイグは「鉄甲斬」や「蒼天魔斬」、主人公は「全身全霊斬り」、ロウは「マヌーサ」・「ヘナトス」・「ルカ二」等、シルビアは「バイキルト」をグレイグと主人公にかけ、以降は「ハッスルダンス」で対処。 「ラリホーマ」も低確率で効くので試してみるのもいい。

クリムゾンミストを使ってきたら、ダメージが増加するので、「スクルト」や「マジックバリア」等も使って防御力を高めておこう。

鉄鬼軍王キラゴルド

かなりの強敵。「くるい裂き(4回攻撃)」が強力。さらに「ピオリム」や「バイキルト」等で自身を強化してくるので、「スクルト」で守備力を上げるか、「ヘナトス」で攻撃力を下げるのが有効(マヌーサも低確率で効く)。

基本的な攻め方は、「鉄甲斬」や「ルカ二」で鉄鬼軍王キラゴルドの守備力を下げ、バイキルトをグレイグや主人公にかけ、「蒼天魔斬」や「全身全霊斬り」、余裕があればロウは「ドルクマ」、シルビアは「ゴールドシャワー」や「ハッスルダンス」等。仲間を呼んだら、「覇王斬」・「グランドクロス」・「ゴールドシャワー」等の全体攻撃で対処しよう。

「ゴールドアストロン」を防ぐ方法はないので、2人が行動不能になったら、効果が解けるまでは回復や防御に徹しよう。

魔竜ネドラ

グランドプレス(全体ダメージ)、ドルモーア(闇属性)、やけつくいき(全体にマヒ)、おたけび(全体に転び)、闇の炎(全体に闇属性ダメージ)等の多彩な攻撃を仕掛けてくる。グランドプレスは威力が強いので注意。

事前に、「ロイヤルチャーム」、「大天使のブーツ+3」、「パピヨンマスク」を装備して、各攻撃への耐性を上げておこう。

魔竜ネドラは多くの不利な状態変化(ラリホーマ、ルカニ、マヌーサ、ヘナトス、メダパニダンス等)が効くので、安全に戦える。

人食い火竜

ガードクラッシュ(守備力低下)、おぞましいおたけび(全体/転び)、痛恨の一撃、火球(3回)を繰り出す。事前に「大天使のブーツ+3」を装備しておこう。

シルビアはマルティナとグレイグに「バイキルト」。マルティナは「氷結らんげき」で大ダメージ(700以上のダメージ)、グレイグは「蒼天魔斬」、セーニャは「ベホマラー」。

人食い火竜(2回目)…Lv38

基本的な戦い方は一回目と同様。ただし、3回行動なので気をつけたい。

邪竜軍王ガリンガ…Lv39

攻撃力が高くかなりの強敵。マヒャド、れんごく斬り、ギガスロー(全体ダメージ+マヒ)、青の衝撃(有利な状態変化を解除)、はやぶさ斬り、魔神の絶技(6回攻撃)等の多彩な攻撃を繰り出す。

事前に、「パピヨンマスク、大天使のブーツ+3、ロイヤルチャーム」を装備しておこう。

最初のターンで魔神の絶技を使ってくるので、主人公は「ブレードガード」、グレイグは「ビッグシールド」、セーニャとロウは「ヘナトス」。これで最初のターンで味方が死んでしまう確率はグッと下がる。

2ターン目以降は、「ルカニ」や「鉄甲斬」で守備力を下げて、「全身全霊斬りorつるぎのまい」や「蒼天魔斬」で攻撃。ロウとセーニャは「ベホマラー」等の回復役。低確率で「マヌーサ」も効くので余裕があれば試してみるとよい。

邪竜軍王ガリンガ戦で気をつけたいのは「魔神の絶技」ぐらいなので、この攻撃にきちんと対処すれば、戦いを有利に進められる。

魔軍司令????

「シルバースパーク(全体ダメージ+雷属性)」、超高速連打(6回ランダムダメージ)、げんわくのひとみ(幻惑)、いてつく波動(味方全体の有利な状態変化を解除)、仲間呼び(ゴールデンゴーレム)、冷たい笑みを浮かべる、急降下(1体にダメージ+転び)、裁きの冥槍(全体に闇属性ダメージ)、黒くかがやく炎(全体に闇属性のブレス)等の多彩な攻撃を仕掛けてくる。

邪竜軍王ガリンガ戦と同様に、事前に「ロイヤルチャーム」は装備しておこう。シルバースパークやげんわくのひとみの対策として、「雷属性、幻惑状態」に耐性のある装備を付けておくのもよろしい。

基本的な戦い方は、邪竜軍王ガリンガ戦と同じでOK。

魔王ウルノーガ(1回目)

魔王ウルノーガ戦~ラスボス戦(邪竜ウルナーガ+魔王ウルノーガ(変身後)での、パーティ編成と装備編成は下記を参照。

パーティの平均レベルは44なので、人によっては倒すのがかなりきついと思われます。どうしても倒せない場合はレベルを55程度まで上げて挑めば楽になるでしょう。

大天使のブーツ+3と、シルビアの「めざましリング+3」はラスボス戦で装備。

キャラクター装備
グレイグLv43キングアックス+2、げんまのたて、パピヨンマスク、はぐれメタルよろい、ロイヤルチャーム、雷のイヤリング+3、大天使のブーツ+3(未装備)、けんじゃのせいすい
マルティナLv43きしんの魔槍、パピヨンマスク、クインローブ+3、雷のイヤリング+3、ロイヤルチャーム、大天使のブーツ+3(未装備) 、けんじゃのせいすい
シルビアLv44ドラゴンテイル+3(極竜打ちを使うときだけ装備)、げんまの盾、パピヨンマスク、はぐれメタルよろい、 雷のイヤリング+3、ロイヤルチャーム、めざましリング+3(未装備)、大天使のブーツ+3(未装備)、けんじゃのせいすい
セーニャLv45ひかりのタクト、げんまのたて、パピヨンマスク、クインローブ+3、ロイヤルチャーム、雷のイヤリング+3、 大天使のブーツ+3(未装備)、けんじゃのせいすい
ボス主な行動
魔王ウルノーガ通常攻撃、天下無双(6回ランダムダメージ)、アルテマソード(1体ダメージ)、マヒャドブレード(1体に氷属性ダメージ)、シルバースパーク(全体に雷属性ダメージ)、闇の閃光(1体に闇属性ダメージ)、ダークブレイク(全体に闇属性ダメージ)
クリムゾンミスト(ダメージ増加)、ゴールドアストロン(2体攻撃無効化)、青の衝撃(有利な状態変化を解除)、パープルシャドウ(魔王ウルノーガ・影を出演)
メラゾーマ(1体に炎属性のダメージ)、ドルモーア(1体に闇属性のダメージ)、ギガマホトラ(ランダムMP吸収)
魔王ウルノーガ・影通常攻撃、スクルト(全体の守備力アップ)、バイキルト(1体の攻撃力アップ)、天下無双(6回ランダムダメージ)、不敵に笑う

「天下無双(6回ダメージ)」が非常に強力なので、最初のターンに、セーニャが「ヘナトス」で対処。これで味方が死亡する確率は下がる(1人でも死亡したらリセットしてやり直そう)

シルビアは「バイキルト」をマルティナとグレイグにかけ、以降は「ハッスルダンス」や「ゴールドシャワー」、マルティナは「氷結らんげき」、グレイグは「蒼天魔斬」、セーニャは「ベホマラー」をメインとし、影が出現したら、「魔力覚醒」からの「イオラ」でダメージを与える。

魔王ウルノーガ戦で気を付ける点は、「天下無双」・「クリムゾンミスト」ぐらいなので、これらの攻撃にきちんと対処すれば、そこまで苦戦することはないだろう。

邪竜ウルナーガ+魔王ウルノーガ(変身後)

ボス主な行動
邪竜ウルナーガ通常攻撃
しゃくねつの炎(全体・炎属性)、食べる(1体・戦闘から一時離脱)、吐き出す(1体・猛毒+転び)、ぶきみな閃光(全体・呪文耐性2段階ダウン)、いてつく波動(全体・有利な状態変化を解除)、あまいいき(全体・眠り)、不敵に笑う(行動無し)
メラゾーマ(1体・炎属性)、ザオラル(1体・蘇生)
魔王ウルノーガ(変身後)通常攻撃、痛恨の一撃
おぞましいおたけび(全体ダメージ+転び)、かがやく息(全体・氷属性のブレスダメージ)、ジゴスパーク(全体・マヒ+雷耐性ダウン+雷属性ダメージ)、いのる(味方全体・MP回復)、集中(味方全体・ゾーン)、いてつく波動(全体・有利な状態変化を解除)、不敵に笑う(行動無し)
クロスマダンテ(れんけい技・全体ダメージ)、地獄陣(れんけい技・全体・闇属性+設置)
イオナズン(全体・光属性ダメージ)、ドルモーア(1体・闇属性ダメージ)、マヒャド(全体・氷属性ダメージ)

世界異変後のラスボス。パーティ編成と装備編成は、上記の魔王ウルノーガ戦(1回目)を参照。各キャラにターンが回ってきたら、「雷のイヤリング」は外して、「大天使のブーツ+3」、シルビアは「めざましリング+3」も装備しておく。

邪竜ウルナーガ戦から始まり、HPをある程度減らすと、魔王ウルノーガ⇒邪竜ウルナーガ+魔王ウルノーガで戦うことになる。

邪竜ウルナーガ戦では、「ぶきみな閃光」で呪文耐性を下げてくるので、セーニャやグレイグは「マジックバリア」を唱えて呪文耐性を上げる。

基本的な戦い方は魔王ウルノーガ(1回目)と同様で、シルビアが「バイキルト」をマルティナとグレイグにかけ、以降は「ハッスルダンス」。マルティナは「氷結らんげき」で500以上のダメージ、グレイグは「蒼天魔斬」で400以上のダメージ、セーニャは回復役(ベホマラー等)。

魔王ウルノーガ(変身後)では、「マジックバリア」を唱え、以降の流れは邪竜ウルナーガ戦と同様。「ヘナトス」や「ルカニ」等の状態変化の呪文は効きにくいので注意。なお、ある程度ダメージを与えると2体が正面に出てくるので、各キャラのHPを満タンに近い状態、マルティナのMPは「けんじゃのせいすい」で回復してから、2体との戦いに挑む。

邪竜ウルナーガ+魔王ウルノーガの2体が正面に出てきた場合でも、基本的な戦い方は邪竜ウルナーガ戦と同様でOK。シルビアが「バイキルト」をマルティナとグレイグにかけて、マルティナの「氷結らんげき」・グレイグの「蒼天魔斬」で攻めます。邪竜ウルナーガは「ザオラル」を使うので、先に邪竜ウルナーガを集中攻撃で倒す。

2体のゾーン状態による、れんけい技「クロスマダンテや地獄陣」が厄介だが、シルビアの「極竜打ち」でゾーン状態を解除すればれんけい技は使えなくなるので問題ないだろう。なお、邪竜ウルナーガのゾーンを解除すれば、魔王ウルノーガのゾーンは解除する必要はなし。

邪竜ウルナーガを倒してしまえば、勝利は目前だ。

補足1(各キャラ行動の優先度)

キャラ主な役割
グレイグ攻撃(蒼天魔斬)
補助(呪文耐性低下になったらマジックバリア)
マルティナ攻撃(氷結らんげき)
道具(MPが減ったらけんじゃのせいすい)
シルビア補助(バイキルト)>回復(ハッスルダンス)
攻撃(極竜打ち、ゴールドシャワー)
セーニャ回復(ベホマラー、ザオリク)
補助(呪文耐性低下になったらマジックバリア)
補助(バイキルト:余裕があれば)

補足2(眠りの耐性)

上記で挙げた装備だと、眠りへの耐性がシルビア以外ないので、「あまいいき」を食らうと一気に不利になる可能性が高いですが、「あまいいき」はそこまで多用してこないので特に問題はないかと思います。眠ってしまったら、シルビアの「ザメハ」や「超ばんのうぐすり」ですぐに解除して立て直そう。

補足3(ハッスルダンス)

上記で挙げた装備品だとシルビアの魅力の数値が低く、「ハッスルダンス」の回復量が少ないのが欠点。「パレードの服+3」で魅力の数値を大幅に上げて回復量を増やすのも手ですが、属性ダメージへの耐性がなくなるので注意。