連武討魔行をクリアするコツ。試練、褒美等

ドラクエ11の連武討魔行についての情報。

連武討魔行とは

連武討魔行とは、ドラクエ11のサブイベント。各試練ごとに4戦あり、規定の手数以内でクリアするとそれに応じたアイテムが貰える。

時期

連武討魔行がプレイできる時期は、世界異変後(ドゥルダ郷でロウが仲間になった後)。プレイするお勧めの時期は過ぎ去りし時を求めた以降がよいでしょう。

攻略するコツ

連武討魔行は各試練ごとに規定手数が設けられているため、モンスターを素早く倒すことが重要。各キャラのレベルをカンスト(Lv99)まで成長させてから挑戦すると楽に突破することが可能。

事前にゾーン状態にしたり、「せかいじゅのしずく」等のアイテムを多用すると戦闘が楽になる。

ベロニカとセーニャのれんけい技「クロスマダンテ」は非常に強力なので大いに活用しよう。

挑戦メンバーの推奨レベルと装備品

当サイトで各試練を突破した時のレベルとアイテム(装備)。ご自身のやり方によって適宜変えていきましょう。

壱の試練~四の試練

挑戦メンバーレベル装備品
主人公49勇者のつるぎ改、勇者の盾、勇者のかぶと、勇者のころも、スーパーリング、大天使のブーツ
カミュ51メタキンブーメラン×2、はぐれメタルヘルム、そうてんのトーガ、エルフのおまもり、破幻のリング
ベロニカ52とこしえの杖、とこしえのぼうし、セラフィムのローブ、ほしふるうでわ、ロイヤルバッジ
セーニャ50ときのおうしゃく、永遠の盾、聖賢のサークレット、そうてんのトーガ、不惑のネックレス+3、大天使のブーツ+3
マルティナ49きしんの魔槍、ミネルヴァティアラ+2、ミネルヴァドレス、大天使のブーツ+3、不惑のネックレス+3
ロウ49せんこうの杖、きんのサークレット+2、そうてんのトーガ
グレイグ50カイロスアックス、英雄王の盾、パピヨンマスク+2、メタルキングよろい、ごうけつの腕輪+2×2

裏の試練

挑戦メンバーレベル装備品
主人公79勇者の盾+3、勇者のかぶと+3、勇者のころも+3
カミュ82メタキンブーメラン×2、盗賊王のターバン+2、海賊王のコート+2、ビーナスのなみだ+3、ほしふるうでわ
ベロニカ(ゾーン)83とこしえの杖+3、パピヨンマスク+3、セラフィムのローブ+3、ほしふるうでわ+2、ほしふるうでわ
セーニャ(ゾーン)78メタルキングの盾+2、パピヨンマスク+3、そうてんのトーガ+3
シルビア79メタルキングの盾+3、エトワールクラウン+3、セラフィムのローブ+3、ビーナスのなみだ+3、風のイヤリング+3
マルティナ78聖竜のえんげつとう、神竜のかみどめ+3、神竜のぶどうぎ+3、ごうけつのうでわ+3、まもりのカード+3
ロウ(ゾーン)77オーロラの杖、アポロンのかんむり+3、そうてんのトーガ+3、ロイヤルチャーム+3、竜のおまもり+3
グレイグ80ひかりの大剣+2(すてみ使用後に装備)、英雄王の盾+3、英雄王のかぶと+3、メタルキングよろい+3
破幻のリング+3×2(ニマ大師がマヌーサ使用後はロイヤルチャーム+3、竜のおまもり+3を装備)

壱の試練…Lv49~

挑戦メンバーのレベルと装備は、試練メンバーを参照。

手数貰えるアイテム
初回皇帝愛用の斧のレシピ
十六手以内てんばつの杖
十二手以内せいじゃのはい
八手以内賢者のローブ

第一戦…ドラゴン一騎討ち

目標手数対戦モンスター
二手以内ドラゴン

主人公の「つるぎのまい」で攻撃。

デルカダール四獣士

目標手数(壱の試練クリア)モンスター
計五手フロッガー、スライム、いっかくウサギ、おおがらす

カミュは「デュアルブレイカー」⇒ベロニカは「イオグランデ」。

弐の試練…Lv49~

挑戦メンバーのレベルと装備は、試練メンバーを参照。

手数貰えるアイテム
初回せいれいの盾のレシピ
二十手以内竜のどうぎ
十五手以内らいていの杖のレシピ
十手以内きぞくのジャケット

第一戦…世乱れパレード

目標手数モンスター
二手以内パペットマン、ドンガラドン、タップデビル、ドラムゴート、グリーンモッキー

主人公の「覇王斬」で攻撃。

第二戦…魔法大合戦

目標手数モンスター
三手以内りゅうはかせ、メイジももんじゃ、アークマージ

ベロニカの「イオグランデ」で1ターンキル。

第三戦…マッスル動物園

目標手数(弐の試練クリア)モンスター
計七手あらくれパンダ、とらおとこ、ラッコアーミー

ロウは「ラリホーマ」⇒マルティナは「サキュバスウィンク」。

参の試練…Lv49~

挑戦メンバーのレベルと装備は、試練メンバーを参照。

手数貰えるアイテム
初回太陽王の装束のレシピ
二十五手以内アメイジングタクト
二十手以内じゅうおうのツメ
十五手以内ひかりの杖

第一戦…魅惑の妖女たち

目標手数モンスター
二手以内セイレーンゴースト、ブチュチュンパ、ブラッドレディ

カミュの「ぶんしん」⇒「デュアルブレイカー」で攻撃。

第二戦…殺戮兵器改良工程

目標手数モンスター
五手以内キラーマシン2、キラーポッド、キラーマシン

主人公の「覇王斬」を2回放ち、「つるぎのまい」をキラーマシン2へ。

第三戦…ランタンカーニバル

目標手数モンスター
八手以内クリオネオン、じごくのおくり火、ランタンこぞう、カーニバライト、おにびドングリ

ロウは「グランドクロス」⇒マルティナは「サキュバスウィンク」×2。

第四戦…闇の拳王

目標手数(参の試練クリア)モンスター
計十一手ファントムシャドウ×2、ヘルガイオン

ベロニカは「イオグランデ」、セーニャは「バギクロス」等。

四の試練…Lv49~

挑戦メンバーのレベルと装備は、試練メンバーを参照。四の試練からは戦闘がきつくなるので、少ない手数で倒すのが難しくなるのでアイテムは万全に。

手数貰えるアイテム
初回お尻たたき棒
三十手以内ドラゴンジャケット
二十五手以内竜の装飾品のレシピ
二十手以内神竜装束のレシピ

第1戦…スライム八方塞がり

目標手数モンスター
一手以内スライムタール、ベホマスライム、スライム、トマトマーレ、つららスライム、ドラゴスライム、キングスライム、スライムナイト

ベロニカとセーニャのれんけい技「クロスマダンテ」で1ターンキルを狙う。注意点としてはつららスライムに防御されると1ターンキルを狙えないので、事前に「ほしふるうでわ」をベロニカに装備させて先手が取れるようにしておく。

第2戦…メタル総進撃

目標手数モンスター
六手以内メタルハンド×3、エビーメタル

事前に「破幻のリング」や「ドクロのゆびわ・はぐれメタルヘルム」等を装備して、「ザキ」・「マヌーサ」への耐性を上げておく。

カミュは「ぶんしん」⇒「メタルウイング」でメタルハンド×3を倒し、残りの1体は「デュアルブレイカー」で攻撃。シルビアは「バイキルト」をカミュへ。

第3戦…激おこヒーローズ

目標手数(弐の試練クリア)モンスター
十一手以内ヨロコボルト、オコボルト、メソコボルト、ゲキオコボルト

主人公は「覇王斬」⇒マルティナは「サキュバスウィンク」の繰り返し。

第4戦…紅蓮の血闘

目標手数(四の試練クリア)モンスター
計二十手以内バルデバラン

事前に「マーシャルブーツ」や「大天使のブーツ」等を装備して1ターン休みの耐性を上げておく。

グレイグはひたすら「蒼天魔斬」で攻撃。運よく敵がマヒすれば戦闘がかなり楽になる。「全身全霊斬り」を習得していれば、そちらで攻撃してもOK。回復は「せかいじゅのしずく」で対処すると楽です。

第1戦と第3戦の敵はザキ系が効きやすいので、セーニャの「ザラキーマ」で対処してもよい。ただ、ザラキーマは確実に効く保証はなく、第3戦の敵は「ザオリク」や「マホカンタ」等を使用してスムーズに倒せないこともあるので気を付けよう。キャラクター全員のレベルが低いうちは、ベロニカとセーニャは第1戦で1ターンキルを狙ったほうが少ない手数で倒せる。

最終試練…Lv65~

手数貰えるアイテム
初回オリハルコン装備レシピ
四十手以内神々の装いのレシピ
三十五手以内精霊王のタクト
三十手以内ひかりの大剣

第1戦…邪霊たちの狂宴

目標手数モンスター
七手スモーク、ダークファンタズマ、ガスト
(ブラッドミスト、ほのおの戦士、ブリザードマン)

事前に「破幻のリング」を装備。カミュは「ぶんしん」⇒「デュアルブレイカー」をダークファンタズマへ、ロウは「グランドクロス」や「ベホマラー」。

3ターン目以降もカミュは「ぶんしん」⇒「デュアルブレイカー」をダークファンタズマへ攻撃し、呼び出されたモンスターもまとめて倒せる。

第2戦…疾風のタコ殴り

目標手数(弐の試練クリア)モンスター
十三手以内テンタコルス
(タコメット、プチアーノン、だいおうキッズ)

主人公は「勇者のつるぎ・真」を装備。主人公は「ギガデイン」をテンタコルスへ(約900前後のダメージ)、マルティナは「デビルモード」からの「ばくれつきゃく」をテンタコルスへ(約750前後のダメージ)。途中で仲間を呼ばれても無視してOK。

テンタコルスへ「ギガデイン」を2発、マルティナの「ばくれつきゃく」1発でテンタコルスのHPがオレンジ色になったら、主人公は「ギガブレイク」、マルティナは「サキュバスウィンク」で全体をまとめて倒す。

第3戦…パンドラの玩具箱

目標手数モンスター
二十一手以内ギガ・パンドラボックス
(ドラゴントイズ、オカルトビスク、ミリオンゼニー)

事前に「目覚ましリング+3」を装備。シルビアは「バイキルト」をグレイグへ、グレイグは「会心完全ガード」⇒「蒼天魔斬」をギガ・パンドラボックスへ。

以降のシルビアは「ゴールドシャワー」1回、「ジャスティス」1回をギガ・パンドラボックスへ。

ギガ・パンドラボックスへ、蒼天魔斬2回、ジャスティス1回、ゴールドシャワー1回でHPがオレンジ色になったら、最後のターンでシルビアは「ゴールドシャワー」でモンスター3体を撃破し、残りのギガ・パンドラボックスを「蒼天魔斬」で倒す。

第4戦…そして伝説へ…

目標手数(最終試練の試練クリア)モンスター
計二十五手サラマンダー、ラゴンヌ
(デビルウィザード、ほうおう)

事前にゾーン状態にしておく。

ベロニカ「イオグランデ」⇒セーニャ「けんじゃのせいすい」をベロニカへ⇒ベロニカ「イオグランデ」⇒セーニャ「れんけい技のクロスマダンテ」で一掃。

クロスマダンテで全体を一撃で倒せない場合は、両者のMPが低いorベロニカの攻撃魔力が低いのが原因なので、MPを増やす装備品や攻撃魔力を上げる装備品を装備しておく。イオグランデを放ったら、「けんじゃのせいすい」を1回ベロニカに使うのも良い。

裏の試練…Lv79~

手数貰えるアイテム
初回超・まもりのたね×8
七十手以内超・ちからのたね×8
六十手以内超・ふしぎなきのみ×8
五十手以内超・命のきのみ×8

挑戦メンバーのレベルと装備は、裏の試練メンバーを参照。

裏の試練は連武討魔行最難関の試練でかなりの強敵揃いなので、各キャラクターは最低でもレベル80前後は上げておこう。

第1戦(破滅の棍棒愚連隊)

目標手数モンスター
4手以内ギガデーモン、はめつの使者、トロルボンバー

ベロニカとセーニャのれんけい技「クロスマダンテ」を発動。はめつの使者が倒せなかったらもう少しレベルを上げてMPを強化。また、はめつの使者より先手が取れるように、ベロニカにほしふる腕輪を事前に装備。

主人公は「ラリホーマ」を唱える。効かなくても特に問題なし。

セーニャは「エルフののみぐすり」をベロニカに使用し、ベロニカは「マダンテ」を唱え、ギガデーモン、トロルボンバーを倒す。

第2戦(煉獄のお仕置き軍団)

目標手数モンスター
14手以内メガモリーヌ・超
(メガモリーヌ・極、グール、ブラッディハンド、スカルナイト、死神の騎士)

マルティナはデビルモードを使用し、以降はメガモリーヌ・極が出現するまで、ひたすら「氷結らんげき(約1000以上のダメージ)」でメガモリーヌ・超を攻撃。

定期的に仲間モンスター(グール、ブラッディハンド、スカルナイト、死神の騎士)を呼ぶが、全て無視してメガモリーヌ・超を攻撃し続ければOK。ただし、例外としてスカルナイトは攻撃力を下げる特技を使ってくるので、「氷結らんげき」で先に倒してしまおう。

最後の仲間である、メガモリーヌ・極が出現したら「背水のかまえ」⇒「デビルモード」を使い、引き続き「氷結らんげき」でメガモリーヌ・超を攻撃し、最後にメガモリーヌ・極を倒せばOK。

最初のターンに呼ばれるモンスターはグールが理想。「背水のかまえ」を使う前にデビルモードの効果が切れてしまうことがなく、HPがある程度あり、デビルモード状態であれば、メガモリーヌ・超と極のれんけい技を食らってもギリギリで生き残れる。

最初のターンでスカルナイトが呼ばれた場合は「氷結らんげき」で手数を1手増やすことになり、「背水のかまえ」を使う前にデビルモードの効果が切れ、メガモリーヌ・超と極のれんけい技で瞬殺されてしまう可能性が高くなるので注意。この場合は、メガモリーヌ・極が出現する前に、どこかのタイミングで「背水のかまえ」や「デビルモード」を使って効果が切れないようにするとよいでしょう。

マルティナの攻撃力が低いと、「背水の構え」のカウンターでブラッディハンドを一撃で倒せないので注意。攻撃力が低い場合は、「ごうけつのうでわ」を2つ装備しておくとよい。

第3戦(恐怖の暴風海域)

目標手数モンスター
25手以内シーゴーレム、うずしおキング×2、キラーアンブレラ×2

カミュは「ぶんしん」、シルビアは「バイキルト」をカミュへ唱える。

2ターン目以降のカミュはぶんしんからの「デュアルブレイカー」でひたすら攻撃。シルビアは「メダパニダンス」を唱え、以降は「ゴールドシャワー」や「ジャスティス」で攻撃。やられそうになったら「ハッスルダンス」で対処しますが、回復特技等を1回も使わずに突破するのが理想。

第3戦目の敵は、風属性のダメージで攻撃を仕掛けてくるので、風属性のダメージを軽減できる装備品(海賊王のコート、ビーナスのなみだ、風のイヤリング等)を装備するのがポイント。あまりダメージを受けずに済み、回復を1度もせずに倒せるだろう。

第4戦(連武討魔を極めし者)

目標手数(裏の試練クリア)モンスター
計45手ニマ大師
(黒竜丸、レジェンドホース)

ロウは事前にゾーン状態にしておき、グレイグには事前に「破幻のリング+3」を2つ装備(ニマ大師がマヌーサを使ってきたら、ロイヤルチャーム+3、竜のおまもり+3に変更)

1ターン目はグレイグは「英雄王の剣」を装備した状態で自身に「スクルト」を唱え、ロウは「零の洗礼」。

2ターン目はグレイグは「すてみ」を使い、ロウは「ドルマドン(750前後のダメージ)」。

3ターン目以降のグレイグは「ひかりの剣+2~3」を装備して「全身全霊斬り(約2000前後のダメージ)」でニマ大師に攻撃、ロウは「むげんのさとり」を使用後ベホマラーで回復(この時点でHPが相当減っていたら先にベホマラーやせかいじゅのしずくで回復を優先してもよい)

ドルマドン1回→全身全霊切り3回(ニマ大師のHPを残り40%程度まで減らす)すると、「黒竜丸、レジェンドホース」を呼ぶようになるので、ヘナトスをニマ大師へ唱える。ヘナトスをかけて攻撃力を下げておかないと、ニマ大師の流星乱舞に耐えられず味方1人(特にロウ)が一撃でやられる可能性が高いので気をつけよう。

以降の流れは、グレイグの全身全霊斬り(すてみの効果は切れても再度すてみは使わなくてOK)でニマ大師へ、ロウは「マヒャデドス(むげんのさとりの効果持続)」で全体にダメージを与える。

味方が一度もやられることなくスムーズに倒せれば、計45手前後で裏の試練を突破できます。

なお、ニマ大師の魅了を完全に防ぐことは難しく(運ゲー)なので、魅了を立て続けに受けると45手以内に倒すのが困難になる。

味方がやられたら「せかいじゅの葉」で生き返らせて体勢を立て直しますが、1回でもやられると50手以内に倒すのが難しくなるので注意。極力一度も味方が倒されることがないよう、回復するタイミングと攻撃するタイミングを見極めよう。

後半戦(モンスターを呼ばれた後)ではいかに早く、ニマ大師を倒すが勝利の鍵となる。グレイグの「すてみ」の効果と、ロウの「むげんのさとり」の効果が持続していればスムーズに倒しやすくなります。

ベホマラーだけで回復が追い付かない場合は、せかいじゅのしずくも大いに活用しよう。