ヘナトスの効果、習得するキャラクター
ドラクエ11sのヘナトスの情報。
ヘナトス
ヘナトスとは、ドラクエ11sに登場する補助呪文。
呪文 | 消費MP | 対象 | 暴走 |
---|---|---|---|
ヘナトス | 6 | 敵1体 | ○ |
ヘナトスを習得するキャラクター
キャラクター | 習得レベル |
---|---|
ベロニカ | 36 |
目覚めしセーニャ | 初期 |
ロウ | 34 |
ヘナトスの効果・特徴
敵1体の攻撃力を一段階下げる(約0.75倍)。重ねがけ(2回)で約0.5倍。
敵を弱体化する補助呪文はラリホー系、ルカニ系等多数あるが、ヘナトスはドラクエ11sに登場する多くの通常モンスター・ボス戦で有効なことから、補助呪文(弱体化)では最も実用性が高いといえる。攻撃力が高い敵には積極的に使うと戦闘が格段に楽になるでしょう。
世界異変後の邪竜軍王ガリンガ戦、クリア後(過ぎ去りし時を求めた後)のボス級モンスター戦では特に重宝。
攻撃魔力が高いほどヘナトスは効きやすくなるので、ベロニカやロウは攻撃魔力が上がるアイテムを装備し、スキルパネルも常時攻撃魔力、装備時攻撃魔力は可能な限り習得しておこう。
1ターン2〜3回行動をとる敵(ボスモンスター、魔竜ネドラ等)にヘナトスをかけるとすぐ効果が切れてしまうため、切れる前にヘナトスを再度かければ効果が継続する。
ヘナトスは痛恨の一撃のダメージには影響しないので注意。痛恨の一撃によるダメージを防ぐ場合は会心完全ガードを使うとよいでしょう。
ヘナトスとスクルト
ヘナトスをかけて攻撃力を弱体化し、スカラやスクルトで仲間の守備力を強化すれば、物理攻撃によるダメージはほぼ問題なくなります。
ただ、ヘナトスは2回唱えていれば十分強力なので、スクルトを使う必要性はあまりないでしょう。