ネペンテス・ベントリコーサ(ウツボカズラ属)
ネペンテス・ベントリコーサ(Nepenthes ventricosa)とは
品種名 | ネペンテス・ベントリコーサ(Nepenthes ventricosa) |
属名 | ウツボカズラ属 |
学名 | – |
栽培難易度 | 普通 |
自生地 | Philippines (Luzon, Panay, Sibuyan) 標高1000–2000m付近 |
ネペンテス・ベントリコーサ(Nepenthes ventricosa)とは、フィリピンに自生しているウツボカズラ原種の1つ。日本では第二次世界大戦前より導入されているようです。
特徴
ネペンテス・ベントリコーサ(Nepenthes ventricosa)は、斑点系、レッド系、クリーム色など、バリエーションに富んでおり、特に在来系と呼ばれる種は捕虫袋がクリーム色で綺麗なので、ウツボカズラの中でも人気が非常に高い。
昔は安くで購入できたみたいですが、業者が廃業したことにより、現在では数万の高値で売買。
育て方
一般的な食虫植物の育て方に準じていれば問題ないでしょう。
ネペンテス・ベントリコーサの画像
ネペンテス・ベントリコーサの在来系(クリーム色)

