ネペンテス・アラタ(ウツボカズラ属)
ネペンテス・アラタ(ウツボカズラ属)とは
品種名 | Nepenthes alata(ネペンテス・アラタ) |
属名 | ウツボカズラ属 |
学名 | – |
栽培難易度 | 簡単 |
自生地 | フィリピン |
ネペンテス・アラタ(Nepenthes alata)とは、フィリピン広範囲に自生している食虫植物(ウツボカズラ属)。ひょうたん型ウツボカズラ。ポケモンのウツボットのモデルとなったのが、この品種と言われています。
ホームセンターでよく見かけますので、ウツボカズラといえばこの品種です。
種類(品種)
ネペンテス・アラタ(Nepenthes alata)で最も普及しているのがグリーン色のノーマルタイプ。ホームセンターで販売されているアラタはグリーン色タイプがほとんどです。
グリーン色以外ですと、斑点系、レッド系などバリエーションに富んでいます。


育て方
ネペンテス・アラタ(Nepenthes alata)はホームセンター等でも普及していることから、癖のある品種ではなく特に難しくありません。一般的な食虫植物の育て方に準じていれば問題ないでしょう。
真冬でも一般家庭の室内でしたら特に加温しなくても問題ないでしょう。