地獄先生ぬ~べ~の感想・レビュー

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地獄先生ぬ~べ~とは

地獄先生ぬ~べ~は1993年~1999年週刊少年ジャンプで連載されていた漫画です。どのような漫画と言いますと、教師であるぬ~べ~が生徒達を妖怪や悪霊から守る物語です。

妖怪や悪霊がほぼメインなのでジャンルとしてはホラーですが、非常にバランスの整った作品で、「友情、努力、勝利、ラブコメディ、都市伝説、いじめ問題、教育、成長、エ〇」の要素を万遍なくあるため飽きません。

画力

キャラクター(美少女や美少年)の画力が非常に高く、(ゆきめや玉藻)はジャンプの中でもトップクラスですね。

ぬ~べ~懐の深さ

ぬ~べ~は一部の敵に関しては情けをかける場面があります。これがぬ~べ~の魅力と思ってもいいでしょう。

患者に霊が取り付いていて、その正体は「醜さゆえに結婚ができずに女性に悪さをする。まさに悪霊だな」と玉藻が言いその霊を始末しようとしたところ、ぬ~べ~がその霊をかばい、「どんな霊にも憐れみは必要だ。」と情けをかけ、後日自らその霊は成仏しました。

また、メリーさんの回では生徒ののりこが殺されそうになります。生徒の命は何よりも大切にしているぬ~べ~ですが、鬼の手で倒すことはしませんでした。

生徒達に危害を加える完全悪でも、壮絶な生い立ちをした者に対しては情けをかけるぬ~べ〜はやはり男の中の男ですね。

怖さランキング

1位メリーさん
2位七人ミサキ
3位枕返し

1位は断トツでメリーさんですね。冒頭からいきなり小学生の男の子の片足を引きちぎりその足を人形にくっつけるというトラウマレベル。

2位は7人ミサキ。

3位は枕返し。ぬ~べ~が除霊に失敗して廃人状態になってる世界です。いわゆるパラレルワールドですね。

悲しい回

14巻糸美
18巻ウレ子
27巻メリーさん

糸美の回。見た目は美少女ですが正体はジョロウグモ。友達を作る能力だと思っていたが実は人を食う能力で人を食べないと今夜死ぬという残酷な運命。友達を殺してまでこの世にいたくないと言いぬ~べ~の手により成仏。ゆきめの面影「妖怪って幸せになれないの?」で糸美を成仏させていくシーンは涙腺崩壊。

ウレ子。プログラム(少女)が自我に目覚めて広と交流を図るようになりますが、最後でバグが見つかり消滅していく運命。

最後に魂があるかどうかぬ~べ~に確認してもらい完全に消滅。なお、作中では述べられてないですが個人的にはウレ子に魂はなかったと思います。

仮に魂があったのならぬ~べ~はあんな暗い顔して言わないですし、現に郷子も最後に本当に魂があったの?って疑ってました。ぬ~べ~が無言で立ち去ってる時点で答えは出てるかと。

メリーさん。自分の超能力のせいでいじめにあい自殺する。ラストは同じ境遇だったぬ~べ~に心を開き成仏?する。

登場人物の強さランキング

作中の描写キャラクターの発言からランク付け。

ランクキャラクター備考
Sケサランパサラン
オロチ
「善の究極妖怪ケサランパサラン」
「悪の究極妖怪オロチ」なのでこのランク。
オロチは三日で日本を廃墟にすることが可能。
AAA覇鬼
ぬ~べ~(+眠鬼)
ぬ~べ~の左手に封印されている鬼。
上ランクを除けば間違いなく作中最強の妖怪。
AA絶鬼
眠鬼
覇鬼の妖力は絶鬼より数段上。
眠鬼は2人の兄より高い潜在能力を秘めているが、
覇鬼の「焦熱覇拳」を防げないので、
両者とも覇鬼より1ランク下が妥当
A岩天狗
ぬ~べ~(覇鬼和解後)
覇鬼と和解後のぬ~べ~を退けるほどの実力。
覇鬼が協力しなければ確実に敗北。
Bヤン・カイルン霊符を駆使すれば相当な実力の持ち主。
妖怪の中でも上位の戦闘能力を持つ
ゆきめや玉藻ですら身動きを封じられ手も足も出せず
C玉藻
ゆきめ
ほぼ同じ実力と思われますが、
玉藻のほうが火を操れるので火が
弱点の対ゆきめ戦に関しては若干有利かと

玉藻・ゆきめorヤンカイルンとどっちを
上にするか悩みましたが、
初見でゆきめが一撃でやられそうになり、
また妖怪は神の力である霊符には
不利とぬ~べ~が作中で述べてたので
このランクに落ち着きました。
Dはたもんば刀の妖力はぬ~べ~の鬼の手を
はじき返すほどの強さ。
ただ知能がゆきめや玉藻より
低いのでこのランク
E一般人(広など)
未知数麒麟
九尾の狐
疫病神
海難法師

色々とランク付けしましたが、描写がないものはやはりランク付けが難しいですね。

神々は地獄の鬼(覇鬼達)より強いのか

作中では神々が結構出てきますが、その中でも突出した強さが麒麟ですね。

麒麟は天の神獣で妖力は神のレベルで極めて高いとの事。麒麟とぬ~べ~が対決したさいは、一撃でぬ~べ~の鬼の手を引き裂き戦意喪失させてます。金縛りにあった状態になってるためここまでのぬ~べ~の怯えようは他にないです。

なので、この描写だけを見ると地獄の鬼よりも強い可能性がありますね。

ぬ~べ~は過去鬼の手なし、つまり生身の人間で覇鬼と戦ってます。その時に片手を吹っ飛ばされても生徒の為に諦めはしなかったです。

しかし、麒麟戦では諦めてましたね(笑)とても俺にはかなわないって感じで

なので、覇鬼と麒麟初見での対応を比較するとやはり麒麟戦での怯え方が尋常じゃないです。

九尾戦でも似たような感じで体がすくんで動けなくなってたので、少なくとも九尾と麒麟の2体に関していえば、鬼と互角or強いと思います。

地獄先生ぬ~べ~の感想・レビュー

非常に面白くもあり考えさせられる漫画です。バトルからホラー、ラブコメディ、いじめの問題や教育、人間の醜い面と美しい面、生まれ持った自らの能力故に死を選ばなければならない運命の残酷さなど、これほど様々な要素を取り入れている漫画はほとんどないでしょう。

まだ読んだことのない人はぜひ見てみることをお勧めします。

地獄先生ぬ~べ~

情報提供、雑談等

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