サボテンの育て方・栽培・品種

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サボテンの育て方や品種等、サボテンに関する情報サイト。

品種

サボテンの品種を紹介。

サボテンの育て方

サボテンは種類が多いですが、基本的に丈夫な品種が多いので、園芸初心者でも育てやすい観葉植物といえます。

サボテンは乾燥に極めて強い植物なので、長期間水をやらなくても枯れないです。その為、旅行で1週間ぐらい家を空ける人でも栽培しやすいです。

サボテンを購入するお店

サボテンを購入する場合は、サボテン専門店(ネットショップ、通販)、一般の園芸店(ホームセンター等)、100円ショップ(100均)の3つが主になります。サボテン初心者の方は専門店で購入することをおすすめします。

専門店ならサボテンのプロが栽培してるので、育て方で分からないことあれば気軽に質問できる上、プロが管理してるので購入後のトラブル等も極めて少ないです。

初心者の方はホームセンターや100均での購入はお勧めしないです。これらの場所ではずさんなやり方で管理されていることが目立ちますし、まともにサボテンの正しい知識を持っている人はほとんどいないと思っていいでしょう。特に100均のサボテンは用土を接着剤で固めたりと、生物の尊厳を度外視したやり方で管理されてますので、購入後にトラブルになりやすいです。

おすすめのサボテン

初心者は「花サボテン、マミラリア」等をおすすめします。花サボテンは強健で大輪で綺麗な花を咲かせるので育てがいがある品種です。マミラリアも強健で小型で見た目も可愛いので女性にも育てやすいです。

サボテンのライフサイクル

多くの品種が、春が成長期、夏が半休眠、秋が成長期、冬が休眠の繰り返しになります。その為、春や秋は水やりをたっぷり与えて、夏の水やりは少なめ、冬は断水に近いやり方で育てれば失敗しにくいです。

置き場所

サボテンの置き場所は非常に重要です。温室やフレームがあれば理想ですが、住宅の事情で設置ができない場合は、屋外のよく日の当たるところに置き、かつ雨に当たらない場所に置きます。

サボテンは日の当たるところに置けばいいので、他の植物と同じように屋根のない雨の当たる場所に置いてしまいがちですが、これが初心者が最も陥りやすいミスです。多くのサボテンは水分調整をするのが非常に苦手なので、きちんと雨よけをしないと、根腐れして最終的に枯れますので気を付けましょう。

日照(日光)

サボテンは日が大好きなので通年、当てるだけ当てて問題ないです。ただし、品種によっては当てすぎると葉焼けしてしまうので注意。日光に強くない品種の場合は、真夏は遮光ネット30~50%程度遮光したほうがよいでしょう。

水やり(潅水)

サボテンは水やりしなくてもいいというイメージが多いですがそれは間違いです。確かに乾燥には極めて強いので長期間水やりをやらなくても枯れたりはしませんが、生育期にはきちんと水やりを行わないと成長しないです。

水の与え方は表面が乾いて数日経過したら、底から流れるまでたっぷり与えます。夏の水やりは早朝、または夕方が無難です。日中の暑い時間帯に水を与えると根にダメージを与えることもあるので控えましょう。

冬(ダウンジャケットが必要になる時期~3月初旬ぐらいまで)は水やりを止めてサボテンを休眠させてしまいましょう。中途半端に水を与えて休眠させないでいると翌年で花が咲かなかったり、生育に支障が出る可能性が出てきます。

用土

用土は単体では使わず、赤玉土、鹿沼土、腐葉土等を複数混ぜて使うのが基本です。ご自身で用土を混ぜるのが面倒な場合は、サボテン専門店でサボテン専用用土が販売されてますのでそちらを使えば楽でリスクも少ないです。

肥料

植え替え(用土更新)をするさいに肥料を入れますので、定期的に用土更新を行っていれば追肥は基本的に必要なく、お礼肥などもいりません。

植え替え

サボテンは植え替えをすることで上手く生育するものと思っていいです。植え替えを怠ると水はけが悪くなり生育に支障がでてきます。

植え替えの目安は個人差はありますが、例えば実生1~2年ぐらいの小苗なら、1年に数回、3年~5年ぐらいなら1年に1回、それ以外は2年に1回ぐらいのペースでやるといいと思います。

植え替えする際は根が大量に張っている個体は、清潔なハサミやナイフを使用して2~3センチ程度まで切り詰めてOKです。逆に生育に問題がなかったのに根があまり張ってない個体は根をあまり出さない品種なので切り詰めないようにします。

根を切り詰めた個体は、数日は半日陰で管理し、切り口に被膜ができてから植え替えをすると、根のトラブルになることが少なく安全です。

サボテンの品種

サボテンの種類は非常に多いですが、代表的な品種を紹介。

強刺類

サボテンでいえばこのイメージが強い品種。フェロカクタス、エキノカクタス属のサボテンが該当し、棘が非常に鋭いのが特徴。素手は危ないので分厚い軍手を使うなど、取り扱いには気を付けましょう。性質は強健。

属名品種名
エキノカクタス属
エキノカクタス属金鯱
エキノカクタス属太平丸
エキノカクタス属大竜冠
フェロカクタス属日の出丸
フェロカクタス属真珠
フェロカクタス属赤城
フェロカクタス属文鳥丸
フェロカクタス属王冠竜
フェロカクタス属鯱頭
フェロカクタス属刈穂玉
フェロカクタス属竜眼
フェロカクタス属金冠竜
フェロカクタス属赤鳳
フェロカクタス属金赤竜
フェロカクタス属巨鷲玉
フェロカクタス属勇壮丸
フェロカクタス属黄彩玉

柱サボテン

サボテンといえばこの品種。西部劇に出てくるようなサボテンといえばイメージしやすいと思います。基本的には強健な品種が多く、真夏でも特に遮光などをする必要はないです。竜神木などは台木(接ぎ台)にすることも可能。ただし、柱サボテンは巨大化しやすいので栽培スペースに余裕があるか確認しておきましょう。

有星類

見た目が多彩で可愛いため、初心者~上級者まで人気の高い品種。大まかに分けると、兜系、ランポー玉系、般若系、瑞鳳玉系に分けられます。兜系は見た目が美しいですが、根が強くないため、入門者(初心者)は栽培で失敗しやすいので気を付けましょう。

属名品種名
アストロフィツム属ランポー玉
アストロフィツム属ランポー般若
アストロフィツム属四角ランポー玉
アストロフィツム属白ランポー玉
アストロフィツム属ヘキルリランポー玉
アストロフィツム属般若
アストロフィツム属青般若
アストロフィツム属瑞鳳玉
アストロフィツム属群鳳玉
アストロフィツム属大鳳玉
アストロフィツム属
アストロフィツム属ルリ兜
アストロフィツム属白ラン兜

マミラリア

価格が手頃で見た目も可愛らしく、性質は強健なので初心者にもお勧めの品種。

属名品種
マミラリア属雲裳丸
景清
カルメナエ
希望丸
銀河
玉翁殿
敷島
白星
大福丸
内裏玉
翁玉
千鶴
テレサエ
白王丸
白鳥
白竜丸
白菱
満月
明星

サボテン画像

管理人が栽培している一部のサボテンを紹介。

観葉植物の栽培